市街地の小さな敷地に建つ混構造の3階建住宅。駐車スペースのためにオーバーハングされた2階部分と3階部分は木造となっている。 東側には遠く山並みが連なり、目前の歩道公園には街路樹越しに散歩を楽しむ人々の姿がみられる。開口部に取付けられた可動式の杉ルーバーは視線を穏やかにコントロールしながらこうした外の気配をごく 自然に屋内へと導き入れている。