江南の家


宮崎県宮崎市
構造:木造2階建
延床面積 :159.90u(48.36坪)
施工:株式会社金丸建設
    2002年4月完成
撮影:大竹静市郎

古い造成団地の一角に位置し2方向が隣家に接する
角地である。階段状に造成された地形は敷地の前後に1mの高低差をもつ。このことから高さを出来る限り抑え隣家への影響を最小限にすること、近隣と直接視線が交差せず採光・通風を確保することが基本になった。
この住宅の特徴は家の中央に設けられたアトリウムと2つのパティオである。これにより隣家と面する2方向を完全にクローズしても通風が確保できた。南面の大開口部からは採光を十分に確保しながらも2m張り出した庇によって夏の強い日差しをコントロールしている。
アトリウムやパティオ、吹抜けといったしつらえで生活に潤いを与えながら機能の面でも快適な空間が出来あがった。