I H P

病院/増築
宮崎県小林市
構造:鉄筋コンクリート / 階数:地上4階
延床面積:2,861.39u(865.57坪)
施工:株式会社渡辺組
   
西側の外観です。
3つのBOXが2mオーバーハングして、その間のガラス部分が中廊下になっています。
外装はボーダータイル、1F部分は花崗岩とコンクリート打放しのコンビネーションとしました。
 
 
南側から見た夕景です。
西側からの夕景です。
左端に既存棟を結ぶブリッジが見えます。
 
既存部分と増築部分を結ぶブリッジです。
道路側を全面ガラスとして外部から人の動きが見えるようになっています。
1Fのエントランスホールです。
1Fは駐車スペースのため、外部から人の動きがわかりやすいように、ガラスやガラスブロックを多用して安全に配慮しました。
床面は各階にポイントカラーを配しています。
エレベーターホールと階段前の床には階数サインを施しました。
スタッフステーションは各フロアの中央に大きなスペースを確保しています。
オープンスタイルにしているため病室との連絡もスムーズとなり患者さんとのコミュニケーションもとりやすいレイアウトになっています。
2人用の病室です。
室内を清潔に保つため、床と壁の接点をR面にしたり、埃が溜まらないように窓台を斜めにするなどの工夫をしています。
傷の付きやすい腰壁は衝撃に強い素材を使用しました。天井面は最小限の照明にして、壁ブラケットの間接照明を利用してまぶしくない照明計画にしました。
 
エレベーター前から廊下を見ています。
廊下の末端に大きな窓を設けることにより中廊下にありがちな薄暗さを解消しました。
3Fのエレベーターホールと廊下です。
エレベーターは寝台用の大型のものでベッドのまま乗ることができます。各階共エレベーターを降りた正面に各階のポイントカラーに合わせた大型のサインを設置しています。
特殊浴室は天井にトップライトを設けてあります。患者さんは空を見ながらリラックスして入浴をすることが出来ます。
 
屋上には車椅子のまま利用できるウッドデッキがあります。
また、車椅子止めを兼ねたベンチに座って目の前に広がる霧島連山を楽しむことが出来ます。